冬眠中のCBRを引っ張り出してきました。
久しぶりに見るとやっぱり、かっこええ~~

いや、正気に戻るのに時間要りますわ~
で、秋に発注したリアサスのスプリングが届いたので交換しようと。
春にびゅっと出れるように準備は大事です!
サス本体が入っていた箱よりもしっかりした箱で到着。

中にはバネがコロリと一つ。 緩衝材も無いね。 ビニールも無いね。
けど、そんな事は気にしません、どうせ傷がいく物だから~~

届いたバネは前に言ってた通り 46Φ-135N-150mm
YSSサスのMC41用で一番固いバネです。

それでは交換。
MC17の整備性は大変良くって、サイドカバー左右外して
ジャッキ入れてサスとリンクの3本のボルトを抜くと

外れます!!

最初のバネは100Nで、セット長136mm
フルストローク使ってますね・・・。 いつ使ったのか?
飛ばした記憶はほとんど無い・・・。 忘れているだけか・・・・。
いや、最近物忘れが酷くてね~~

んで、スプリング外して。

組みました。
一応スプリングコンプレッサー無いと135Nのバネは縮みませんでした。
持ってない人はサス触れるバイク屋さんでやってもらいましょう。
一応様子見で スプリングセット長は141mmで
9mmイニシャル掛けました。

サスが出来たので、サクッと取り付け~
全く汚れてないので寒くてもちゃっちゃと作業が進みます!

ん、 出来た。
跨った感じ、やはり、もう少しイニシャル掛けた方がいい感じがしたが。
(って、サグ取って無いから分かんないんだけど)
思いの外沈まないのでとりあえず冬眠覚ました時に乗って確認と・・。

しかし、かっこええな~ MC17
ちなみに買う時にスプリングレート言うと替えた状態で販売してくれるようです。

YSS/MONO LINE リアシングルショック 【MZシリーズ】 MZ366 CBR250R
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ZZR400で淫靡に光る緑がかったバーナーですが。
ダメ元で販売元に連絡してみました。
購入が去年の11月中頃でしたので、ほんと期待していませんでしたが~
なんと、最近だとこう言うのでしょう~
紙対応と!!
いや
神対応ですね。
ダメなバーナー分2本送って頂きました~~ パチパチ。

外した緑なバーナーです。
やっぱり変な色で光ってますね。
しかし、逆にレアなのかも・・・。 欲しい人っている?? 明るくないけど・・。

今回届いたバーナーは白くて あっかるい~

カメラだと直視可能ですな!
無意味にテンション上がりますわ~

中華パーツ取扱店は極端に保障が短い場合が多いので注意ですね。
ちゃんと確認してるつもりでも今回みたいなミスも有ると。。。
けど、今回の業者さんはお気に入りにしましょう~
数買う人には優しいですよね、実際。
ちょっとましかな~なんて積んだ中古バッテリー
やっぱり容量不足、HIDは何とか点いてましたが、セルが重い・・・。
なので新品に積み替え。。。
安物ジェルバッテリーに今回初挑戦!!
初期充電はしておきます。
重量は鉛バッテリーなので重いですよ。

積んでた分は、何とか12V出てますが、電圧降下が半端無かった。
良く見るとちょっと膨れてますね・・・。 もうだめだねACデルコ。。。

新しいバッテリーは初期充電掛けてるので13Vアップです。

青いケースが存在感を出してますが、完全にカバーで見えなくなります。
少し、残念・・・。

それでは、エンジン始動~(HID点灯・グリップヒーターON)
アイドリング中で表示は11.7Vでしんどそう。
まま、回転が1000ちょいなので1300も回れば12V超えます。

うちで触った数台のRVは最大出力を2500rpmアップぐらいで出してます。
そこから下がっていって12.5Vぐらいで安定するんですよね。
純正レギュレーターでも流用レギュレーターでも一緒・・・。
公称 大きい方のレギュレーターで14.5V出力品だと変わるのか?
まだまだ乗るので、今度検証してみようかな。
このバッテリーチョー安い! 耐久性は見守りましょう。

RISE CORPORATIONライズコーポレーション/PLUS(プラス)バッテリー ジェルタイプ
良くお問い合わせが有る流用レギュレーターですけど。
基本的に何でも使えるんですよ、レギュレーターって。
容量と出力に若干違いが有りますけど、入力耐圧とかほとんど一緒ですし
ダイオードとサイリスタの組み合わせで整流と電圧制御をしているだけです。
コントロールICが有る場合も有りますが同形状の物を利用すればOK。
だって製造元はほとんど新電元って会社だし。
HPはここです、仕様とかも見れます
http://www.shindengen.co.jp/product/electro/
とは言った物のコネクターが違うとか色々と問題あるので。
きゃわP的に レギュレーター小さくしたかったのと
ジェネレーター出力が小さいRVだと
公称 小さい方のレギュレーターで大丈夫と判断しまして。
スズキのボルティ用を流用しています。 現在まで問題無く稼働中です。

けども、ボルティの物ではカプラーが違います。
別にカプラーを用意しないといけないのは面倒!
ちゅうことで、NSR250R (MC18)用が下の画像。

カプラーから端子を外し

1本多い緑色のアース線を切ります。
切った後は絶縁処理しましょう。
すると、線の数が5本になります。 RVと同じ数です。

端子の爪を起こしてRVのコネクターを見ながら
コネクターに端子を挿していけば出来上がり。

黄色線はジェネレーターからの線
赤がプラス、緑がマイナス
赤/黒線がコントロール線になります。
確かRV125純正レギュレーター新品が8夏目~9夏目だったと思うので
格安、中古レギュレーターで自作するのも有りでしょう。
注意!! 容量を考えず流用してジェネレーター出力が勝ってしまった場合
最悪レギュレーター燃える。 バッテリー爆発する。
事になりますので、しっかり下調べして流用する事をオススメします。
(容量は電流の事ですよ~) こういう事は自己責任で!!
発想は、ZX10Rの高額なレバーを守る為に買って見たんだけど。
Dトラのマスターも替わってて、このレバーも若干高額だったなと・・・。
まあ、突然の思い付きに違い有りませんが~~
最近のレースシーンではおなじみになってきました、レバーガード。
公道で使うと壊れる部品が増えるだけなのか、家まで帰ってこれる確立が上がるのか。
転んでみないと分かりませんが、実践はしたくないですから
保険になるだろうと、妄想でね。

IRCのラジアルマスター付いてます。
ブレンボのレバーがそのまま付くんですがそれも高いし~って事で。
こ洒落た青いグリップエンドを

ごっついガードにしてみました。。。
右だけでは激しくアンバランスだったので~

左にも取り付け。

背景がごちゃごちゃで見難いことこの上ないが、これどうなんだろうか?
ブッシュガード的なのは嫌だし、かと言ってなんでも付ければ良いってもんでもないし
カッコいい!! とは言いがたい 微妙~な感じ
青いのが有ったらドレスアップ的には良かったのかも知れない。

実用性が公道で有るなら○ですよね。
嫌だったら戻せば良いし、 まあ、気にならなくなる方が先な気がします。。。

JILLS/レバーガードキット
リアタイヤが減ってたのは承知の上でしたが、ここまで無くなってるとは・・・。
タイヤは有るので交換してしまいましょう。

ってことで、取り外し。。
結構な部品を外さないと取れません、タイヤもエア抜かないと取れません。
ついでにエア抜く時にエアバルブが千切れました・・・・・。
まあ、交換するから良いんだけどね~

今まで、ミシュランのパイロットスポーツSCで、現在廃盤なので
後継のパワーピュアSCに替わります。
何でミシュランかというと、国産タイヤ\より安いから!! 当然の選択です!

入れ替わってます!、チェンジャーで盛大にリムの塗装が剥げましたね~

そんな時は思いっきりタッチアップペイント!!
こんなんで、良いんです。 焼付塗装じゃないしね。

ここまで組み立てて~ ポイント!
RVはアクスル? アウトプットシャフト?のネジがナットよりかなり出ます。
ここに防錆と焼き付き防止を兼ねてグリス塗っておく事をオススメします。
私は一度焼付いて大変な思いをしましたので、教訓です。

んで、外す時に気が付いてましたが、サイレンサーのリベットが緩い事に
シェルが磨耗して千切れる寸前のようです。

しかし、替えも無いので前送りでしっかり取り付け。
何か良いサイレンサー探さないといけないね。
また、宿題増えた~

組み終えて、タイヤパタンがレーシーである!
スポーツタイヤと同じ顔してるんでそう感じるんだろう。
けど、今回は2CTなので、センターはゴムがサイドより固いはずである。
そこがスポーツと比べて固いのか、柔らかいのかは、解らない・・・・。
ちなみにスポーツは13896.4kmで取り付け、現在19870.6km
走行距離としては5974.2kmでした。
6000km持てば上等か?

見た目は何一つ変わってませんが、着実に元の性能に近付いているはずです。

巷のRVと比べるとまだまだ低走行の部類なんで
しっかり直して行きましょう~~ まだまだやる事多いんで・・・・・。

MICHELINミシュラン/POWER PURE SC 【130/70-12 M/C 56P TL】 パワーピュアSC タイヤ A-4
長らく4輪用で代用していたプラグコード。
これで、ダメな事は無いんですけど、やっぱりバイク用が良いかなって。

で、摘出。 キャップASSYで4輪用です。

キジマのプラグコードです。

防水処理とかしながら組んで行きます。
コイルがホンダ系ですので防水は要りますよ~

ついでにプラグも確認します。 が、
やはり予想通り、光っています。
冷却水が若干流入してるんでしょう。
春になったらガスケット交換必須ですね。
今すぐが良いんですけど、スタッドボルトとか用意する部品も多いからね。

ちゃんと不具合確認しつつ組み戻し。

冷却水はやっぱり減ってるのでFULLまで注ぎ足しておきます。

最後にスロー調整。
1回転5/8戻しだったのを1と1/2回転戻しにして
気持ちガス減らす方向に、始動性を取るか走行性を取るか・・・・。
加速ポンプ付なら良いのに・・・・。
けども、改造はしないよ~ 今ので大体満足だから~

後はタイヤ交換だけだね~
けど宿題もたまっていくよね~~~
まま、出来る事を順番に潰して行きましょう~

KIJIMAキジマ/シリコンコード
最近、すっこすこなフロントフォークのオイルを入れ替えようと。
轍なんかを走るとフロントがバタバタして気分悪いしね。
今回はケチってシールはそのままでオイル交換のみです。
私は都度替える派ですけど、毎年オイル替える人なんかは2~3回に1回交換でも
十分持ちます。
世には何十年と交換されていないのも山ほど有るわけだし~
では、前が下がらない程度にだけジャッキ入れておきます。
後が重いRVならこれで十分!

フロントフェンダーを外し ボルト4本
ブレーキキャリパーを外し ボルト3本
フロントホイルを外し ボルト1本
フロントフォークも外し ボルト4本
フロントフォークを分解して ボルト2本とCリング2個
フロントフォークの部品を一生懸命洗浄して
組み立てます!!
前に組み立ての記事が有るので割愛してみました。

フォークオイルは固目を入れようと思ってましたが、フォークのダンパー部を見ると
効果は薄そうな気がしたので#10で。
使用するオイルはデッドストック(余り物・・・。)のリキモリオイル
最近聞きませんが、結構な高性能オイルでした。 高いし・・・。
でも500ccしか無いのでRVに使ってみる次第です。

サービスデーターに拠ると、油量は100cc 油面は130mm
先ずは30mmアップで100mm注入。
これだと思いっきりダンパーにエアが咬みます・・・・。

なので50mmアップで80mm注入。
これでも若干エア咬みしました。
けども、これ以上入れるとシール爆発の危険が有りそうなので我慢して
油面80mmでセットです。

フロントフォークのジャバラもきれいに洗ってシリコンオイルでトリートメント
フォークだけキレイになりました。

他のきちゃない部品を組み付けて、完成!

走ってないですが、戻りで減衰が出ました。
コンプレッション側はダンパーにクソデカイ穴が有ったので相当固いオイルで無いと
減衰出すのは無理な感じがしました。
なので、デフォルトではフォークオイルは潤滑剤として入っているだけのような気が・・。
半分は浸かってるのでちょっとは効くかと思うけどエア咬むので無いのと一緒では・・・。
とりま、油面を50mmも上げたので減衰出てるし作動性は良いので
乗り心地アップしてたら良いな~的修正でした。
思いっきり乗りっ放しの通勤快速RV125jpですが。
最近、クラッチのジャダーとエンジンの吹けと、速度の乗りが悪いので
外装は置いといて中身だけやっちまいましょう!
外装はもうちょっと温くなってから~

寒いので全く洗わずに着手・・・・。
どろどろですわね・・・。

とりあえず、サイドカバー外してエアエレメントの確認。
エレメント自体はきれいに見えますが、クリーナーボックス内はホコリまみれなので
エレメントにも盛大ほこりが付いていると認識しました!!

エアエレメントはエアーブローで再利用。(ビスカスでは無いのでしょうがない)
クリーナボックス内はシリコンスプレーでキレイキレイ。

下に下りて、駆動系のカバーオープン!
前に確認のみした時に軽く掃除したのでまだきれいでした。

プーリーに磨耗も無く、安物ウェイトローラーもまだ使えそうなので再利用
既に洗浄済みです、最初はそこそこ汚れてました。

クラッチとセカンダリープーリーには若干トルクカムオイルシール部から
少量のグリス漏れが有りましたが、グリス入れすぎた感は組んだ時に有りますので
今回は洗浄のみで。。。
クラッチジャダーもちょろっとグリスが回った結果のようです。

ベルトは外装にヒビが出てるので交換対象ですが良く有る幅チェ~ック!
旧ベルト トップ幅 18.2mm

アンダー幅 13.2mm (画像では歪んで挟んで幅広に写っちゃいました~)

新ベルト トップ幅18.9mm

アンダー幅 14.0mm
ちう事で1mm減ってませんでした、割れが出てなければまだ使える・・・・・。

洗浄込みでセカンダリー側出来あがり。
トルクカムのピンカバーは30度程捻ってます。ピンの所が磨耗するんで破損予防です。

クラッチ組んで、合いマークまで締め込み。

プーリーにはいつものテフロンまぶして組みます。

駆動系も出来あがり~

ついでにキック側もおめんてしておきます。
いざと言う時の物なのでたまには見ておかないとです。

地味にベルトとクラッチカスが油分を吸い取ってます

ぜーんぶ外して洗浄~
オメンテといってもほぼ分解・洗浄・組み立て、の繰り返し
地味であります! しかし、放って置くと修理にお金がかかります。
使い潰すかどうかを選択するのはオーナーさんしか出来ない事ですから。

ここで、いったん組み上げて試運転に 西宮ガーデンズまで
いや、メガネが出来たんで取りに行っただけですけど、人がいっぱい居ました。
みんな、何を買いに行ってるんだろうか??
んで、エンジンもしっかり暖まったんでオイル交換っす。

この出たオイル、画像にしても何の参考にも記録にもならないですね。
ある意味 汚物ですし・・・。

19870.6kmでやっとオイル交換、前回が18349.2km
なので1521.4km使用。
1000km以上使うとオイルが黒味がかって来ます。
色と効能はイコールじゃないと思うんですけど粘度は低下してますね。
スクーター全般オイル量が少ないからしょうがないんかな。

明日は中身も触らないといけないので気合いで、暗くなって寒くなってから、洗う・・・・。
それも中身だけ・・・・。 明るい内に洗っておけば・・・ ね~
触ったところだけきれいになって行くのは、まあ、仕方ない! 寒いんだから!!

んで、洗ってて気が付いた、 リアタイヤがもう無い事に・・・・。

次々と不具合が出てくるが、出来上がるのか?
いや、出来上がるように気合いで!!
フロントフォークのオイル交換とプラグコード交換・キャブセッティング
と、リアタイヤ交換・・・・。
全部出来なくても良いかな・・・・・。
バイクの整備も始めると、あれがこうだとか、やる事がいっぱいになってきますが。
Dトラで後やる事はチェーンを替えて乗るだけ!!
って事で、買っちまいました。 DIDのVX2の方がちょっと安かったんですけど
何でかこっち買ってました? 精神は少し荒れてる様ですな・・・。
Dトラだとリンク数は104リンクになります。 切る手間無くて良いでしょ。

現在のカクカクチェーン、固着も無く動きは良いんですが、
スプロケット上でちょっと遊んでます。
既に金色加減も無くなって寂しい感じの RKGR520XWだったかな。

ドライブスプロケット側もグリスが飛ぶほど乗ってないのでキレイなもんです

先ずはチェーン切りますんでカシメを飛ばします。
なぜか2個とも削ってますが片方抜けば切れるよね・・・。

チェーンツールは色々使いましたが、私的にこれが一番使いよい
最初のは誰かに貸してどっか行っちゃったんで、2世です。

よっく考えて造られてるんで、プレートに付く傷も最小限!
別にDIDの回し者ではございません! チェーンRK買ってるしね~

新しいチェーン入れました、チェーン引きそのままでミラクルフィット!!
まあ、それだけ伸びてたって事ですよね。
ちなみにチェーン伸びると表現するけど、実際はピンとローラーが磨耗して
クリアランスの分だけ長くなるが正解です!!
知ってても何のメリットも無い知識です!!

組み付けはスプロケット上で繋ぎを入れて

何にも無い所で作業!
プレート圧入中~ 圧入代は横のリンク幅を参考に。

カシメ終了~~ 初めての人は知ってる人に見てもらいましょう!

張りすぎなので、チェーン引き一コマ緩めて出来あがり~~

チェーンがキレイだと激しくイカス(死語)

これで、思ってたDトラメニュー完全コンプリート!!
使い道は会社の同僚とトコトコツーで存在価値を出してやろう~
トコトコ行くかどうかはその時次第ですけども~~
かし丸君良い感じで値引き販売してますた。

DIDダイドー/かし丸君 #50系セット

RK/GVシリーズチェーン GV520R-XW BR250
Dトラのフルードはいつ交換しただろうか?
フロントはマスター交換した2011年9月
リアはフルードタンク交換した2012年3月
今は2015年・・・。 ぐらいの交換歴なので起こしたついでに替えておきましょ
リアは変色は有りますが汚れとしては無い感じ。

キャリパーから出た分も似たようなもんでした。

対してフロントは焼けてます、 が、たぶん日焼けでしょう。

けども、キャリパーから出た分も焼けてます? 普通劣化かな?
そんなに走った記憶が既に無いんですが・・・・。
まあ、交換時期だったという事で。

フルードが新しくなっても既にタンクが黄ばんでます・・・。
でも、このブレンボタンク1600円もするしね~ そのままでいいや!

見ずらいですが、この絶版ブレーキングのキャリパーエアブリーダーの元から
フルード抜いてる最中に激しくフルード漏れて垂れます。
Oリングが入ってないので仕方ないんですが、ノーマルとはちゃいますね
ダストシール付いてるストリートバージョンなのにね、もうちょっと頑張れ~~

ブレーキフルードと前回エンジンオイル交換してるので一応距離残しておきます。
2万km超えてから一向に増えないんですけども今年は乗るぞな!!

後は、このびろびろなチェーンを交換すれば~
実際チェーン替えると加速が良いしね
RKで行くとするとGV520R-XWって所ですか。
けっこうするなチェーンて

出来るだけ、寒い内に終わらして温くなったら走るバイ!!

RK/GVシリーズチェーン GV520R-XW BR250前後ブレーキフルード交換 ワコーズ 良い方
エンジンオイル交換 トリプルR50
23115km
この間RVに付けるはずだったグリップヒーターを別車両に付けちゃった訳で
一発奮起! また買ってしまいました。
前と同じ物ですが。

完全乗りっぱなしのRV125jp オイル交換さえしていない・・・・。
ここの所加速も悪いし、クソ遅い! 気がするので整備込みで~
先ずはグリップヒーター・・・・・・。
何か順番間違ってる気がするのは気のせいかな?

先ず確認からですが、
ここの所バッテリーが弱い、イグニッションONでライト不点灯でこの電圧。
元より0.5V程度電圧降下しているので12Vは切れているちう事です。

とりあえず、グリップヒーターの加工から始めましょうか。
1回やってるのでサクサク進むでしょう~
先ずは、元から付いてるスロットルパイプを抜かないといけません。
今回はどこの家庭にも有るだろうって事でバーベキューの串でやります。
瞬間接着剤的な物で固定してあるので、突き刺して横方向にグニグニ移動させます。

一周回ると、スロットルパイプはスコッと抜けます。
しかし、串が横方向に曲がるぐらいの力は必要ですね。
ちなみにRVのスロットルは1本引きなのでそのまま使えそうな気もしますが
スロットルワイヤーの巻き取り径が違うので使えません・・・。 残念ですが交換。

次にむき出しのリード線保護と絶縁の為にゴム板からカバーを作ります。
材料は1mm厚のゴム板(NBR)です。
コンパスで簡単にケガいて

はさみでちょきちょき切り出します。
リード線の固定用にちょびっと足出してみました。

この激しくむき出しのリード線とハンダ

先ずしっかりのり塗って~(最低耐熱80度以上ののりを使いましょう)

先ほどのゴムを乗せて押し付けておきます。
一応乾燥までの1時間はこのまま放置です。

ぼけ~っと待ってても仕方ないので、
車体側の確認と準備も進めて行くのですが~
久しぶりにサイドカバー外したら割れて欠損してます・・・。
いつの間に割れたんか? 早く塗り替えないといけないな~

話は戻って~
現在劣化進行中のバッテリーですが、直に端子電圧を測ると
ぎりぎりで12V有りました。
けども、使用に問題が出てきてるので交換します。

中古バッテリーに!!
充電直後なので13Vアップで電圧出てますが、劣化はしてますんで
一応試験運用ちう事で~ (捨てるにはちょっともったいなかった物だったんでね)
完全復活後新品に交換しますから。。。

バッテリー積み替えて、イグニッションON!
ヘッドライト点灯状態で10.9V という事は端子電圧で11.4Vは有る。
まだいけそうです、このバッテリー

それでは、やっと状態確認できますね。
エンジン始動して、アイドリングで端子電圧13V弱
充電電流3A程度でした。

回転上げると(4000回転)端子電圧13Vアップ
充電電流4A程度。
バッテリーが満充電状態ではないので電流が結構流れてます
グリップヒーターの使用電力は24W MAXなので、大丈夫そうですね。

それでは、グリップの交換と行きましょう~
先に、電源線が短いので延長しておきました。
ここいらは汎用品の宿命みたいな物です。

ズタボロになったグリップ。
GELタイプなので握り心地は良いんですが劣化はやはり早いようです。

同じのが予備で有ったりしますけど、カッコ良さより温さの方が良いでしょ!

元グリップを除去してゴムのりなんかの残留物をきちんと除去します。

耐熱系ののり塗って突っ込みます。
グリップエンドで見た目の微調整も忘れずに!

スロットル側も保護板ののりが乾いたであろう状態なので組みます。

既に組んでしまいました・・・・。
ケーブルは下側に回してみました。
接触は無いのでリード線も持つと信じておきます!! 信じる物は救われる~~

ハンドルカバー付いてるので、コントローラーはそのまま中に収納しておきます。
バーハンドルに交換してるとこういう所でまた手間が発生するんです。
カスタムとは手間の集大成では有るんですけど、面倒くさいのキライだし・・・

部品は取り付け出来たので、後は電源取り出し。
いつもの低高ヒューズ7.5Aです。

んで、RVのイグニッションカプラーを探すと・・・・。
なんとステムの真上、あんまり環境が良くないので
もう少し良い所を探します。

ここん所にヘッドライトのハーネスが、それもギボシ端子で~
良く、ヘッドライトのスイッチ割り込ます所ですね。
ここからグリップヒーターの電源取りましょう~~
うちのはHIDに換装してるので、元々のヘッドライト系はリレーを入り切りしてるだけ
更にノーマルでヘッドライトリレーが付いてるという至れり尽くせりな線で有ります。

ここにヒューズも装着。
最悪、ラジエター廃熱のルーバー外せば交換出来るだろうちう設定です。

それでは、ヒーター全開で採集確認~
アイドリングで3A強、12V強ちう事で 負荷が増えた分電流・電圧共に上昇

エンジン回転を上げると電流が4A強まで上昇しました。
ジェネレーター的にまだ余裕が有りそうな感じなので運用できるかな。
劣化バッテリーでの確認だから参考程度の変異では有りますけどね。

まあ、何とかグリップヒーターは取り付け出来たので良しとしましょう~
明日は、駆動系とかエンジンオイル交換とかしないといけない事がいっぱいありますし~

最後に収納しようとすると、またナンバー灯がきれてやがります。
これってホント良く切れるね~~

切れない様にLEDに置き換えましたが横発光が無かったので
こんな感じに薄らぼんやりナンバーを照らす事しか出来ませんでした。
まあ、プレート明るく照らしてもあんまり良い事無いのでこれで良いでしょう~

夜勤明けに頑張りすぎたので、ちょっとお疲れですけど、
RVに手を付けたのでバリバリ進めましょ~~
またしてもPASのライトが不点灯となりました・・・・。
またヒューズかなと思い分解しましたが、ヒューズは切れてません??
ライト本体の端子電圧を当たると24V来てました。
それでは、バルブ切れだと思うのですが、バルブも切れてませんです。
原因は~
振動でバルブ後方のハンダターミナルが磨耗して接触不良になった、ちうところですね。
自転車もバイクもクルマも古くなると思わぬ所が不良箇所になって出てきます。。。
しこたまハンダを盛って後10年ぐらい持つようにしておきました!!
フィラメント切れが先に来るように!

ピカーンとハロゲン球なお色で点灯しました。
24VLEDで探しとこうかな。 明るいし視認性も良いだろうからね。

今日は、自転車直して、後は出張修理に出かけてました。
オーナーさんがバイクをああしたい、こうしたい、という気持ちと
私のやってみたい、やってみても良いという気持ちが合致した時にお手伝いしてます。。
こんなんやってると最近、バイク屋さん出来るんじゃ無いかな? なんて思いますが
バイクといっても、やりたくない事も沢山有るので商売にしちゃったら楽しさ半減だと思うしね~
会社から追い出されたら考えようかな~~
本日、朝から雨。
というか、朝だけ雨・・・・。 トライデントレーシングのオフ練行けばよかったな~
なんて思ったのが夕方・・・。
無駄に1日終わらすわけにも行かないので~
ZZRのバーナー調査と交換しておきましょ。
現在付いてたバーナー ちゃんと6000Kってラベルが有ります。

点灯させると、ちょっと緑がかった感じに光ります。

4300Kではこんな感じになりました。

別の6000Kのバーナーはやっぱり白っぽく光ってます。
上記の3個目で見るとほとんど違いは無いです、というか直視は目に悪いし。

なので、3個目の6000Kのバーナーに交換して点灯!!
やっぱり明るく感じます。

車両側ではこんな感じにHID~って感じが伝わりますね。

前の6000Kではこんなんでしたから、さすが中華製~
商品管理もいい加減でした・・・。
8000Kで最初から買ってれば問題無いんでしょうけどね

まあ、問題無く明るいライトを手に入れたので一安心です。
点灯確認時に色温度も見ておこうと心に誓ったきゃわPでした。
通勤快速のRV125jpに付けようと買ったままだったホットグリップ
会社の先輩のご用命でそっちに取り付ける事に。
何ヶ月も箱に入ったままだったので寒い内に付けるのは不可能だったと
思うので良しです。
しかし、大陸製なのでスペックが
4段階調整で70度まで温度が上がるってトコまで・・・・・。
何Wとか普通要るでしょう~

ついでに付属のスロットルパイプが原付よろしく太鼓1つのタイプです。
たぶん原付にはボルトオン。
でも、バッテリーは上がるでしょう・・・・・。
スロットルパイプ辺りはどうにでもなるので問題無しです。

とりあえず、通電確認!
MAXで2A流れるので最大出力24Wですね。
4段階調整なので6Wづつ可変するようです。
思いの外高性能!

実動確認できましたので、スロットルパイプを抜きます。
既に抜けてますが、耐熱ボンドというか瞬間接着剤的な物で固定されてました。
コーキング用の細ヘラでゴリゴリと接着部を剥いでいくとすぽりと抜けます。
無理に引っ張るとグリップ内の熱線が切れますので注意です。

スロットルパイプを抜くとこんな風にリード線がハンダされてますので
このままではショートする危険と水濡れで熱線切れが心配。

普通のシリコンガスケットで防水処理しておきました。
このスロットル側のリード線が弱そうな感じがしますね、
問題あれば次回更新時に対策すれば良いでしょ。

そうそう、車両はこんな感じで、小さいけど大柄?
軽そうだけど、実際は重たいんだろうな~
この手のバイクはエンジンパワーがネックだね。

で、話は戻って 今回最大の難関!
ノーマルのスロットルパイプを平に加工する事。
既に出来上がってますが、ベビーグラインダーとヤスリでしこしこ仕上げました。

耐熱系の合成ゴムのりで接着。
リード線側にはゴムの板切ってはめ込んで漏電防止しておきました。

左側はゴムのり塗って突っ込むだけです。

ここまで出来たら、後は電源取って繋ぐだけです。
ハンドル幅が広くてケーブルがいっぱいいっぱいでしたが取り付け出来ました。
今回は、イグニッションから+-共に引いて7.5Aヒューズを入れて
グリップヒーターにコネクターで繋ぎました。
ヘッドライトケース内に何とか収まって一安心!
後付けの電装でメインヒューズ飛んだら洒落にならないので
10A以下をセレクトしましょう。
最後に負荷電流測定。
バッテリーの状態は確認しませんでしたが、アイドリングで1Aちょっと充電してました。
ヒーター全開時は0.2~0.5A充電で少々心許ない感じですが、
ヒーター中ぐらいで使えばバッテリーの心配は要らない感じがしました。
思いの外使えそうです。価格が安いのが良いね、自分用にもう1個買うか?

RISE CORPORATIONライズコーポレーション/グリップヒーター ミリバー用
長年弄り倒していると色々と不具合が出てきます。
ガソリンコックですけども、パッキンは前回交換済みですが

取り付けネジがこんな事に・・・。
左側がつるつるてんてんです。
そんなにトルク掛けて締め付けてないんですけどね~
空け締めの回数で雌ネジがへたってきます。

今回お便利グッズのヘリサート打ちますので、先ず下穴を広げます。
M6なので6.5mmのドリルでざっくり。

ヘリサートタップ立ててヘリサート入れるとこんな感じで復活!

スプリューが長いので後ろに飛び出しましたが、今度分解した時に切り飛ばしましょう。

んな事で、しっかり取り付け完了~

ぱっと見はかなりの極上なんですけどね~
やっぱり年式的にも所々に不具合を持ってますわな。。。

この色気の無いノーマルっぽい触り方。
きゃわP的には自己満足度は100%近しです

関係無いですけど、都市伝説的に、大当たりのDトラは160km/hも出るという噂
ホントなのかな???
KLXのメーター付いてたら表示は出ると思うけどどうなんでしょうね~

キタコKITACO/リコイルキット
かなりの年数と、現在の使用状況を考えると仕方ない感じがしますが。
去年も1本折れてたスポーク、今回2本破断
嫁はんとちび介君の重量に音を上げてるのがは見えます

低年式PASですけど現行型に負けないぐらいのパワーが有るので
モーターかギアダウンユニットが逝かない限り延命していきます。

今回もおおちゃくこいて組んだまま交換しましょう~
タイヤは片側外しますのでチューブも必然的に外します。

上がちょん切れたスポーク
下2本が新品スポーク 270mmの物です。


交換の際は実際の長さを測って自転車屋さんに買いに行きましょう!
自転車屋に着いたらそのまま交換してもらった方が良いと思いますがね。
交換後はリム振れも無くなって修復完了~
ついでにチェーンにグリスやって出来上がりました。
安くなったとはいえ、今だ高額な電動自転車です。
大事に使っていきましょう!
去年は一度も乗らなかったDトラですが、今年は使えそうな気がしたので
機関のオメンテ開始です!
ほぼ、乗りっぱなしでした。
が、かなりの問題がここで発覚!
ですが、動揺せずに基本から順番に。。。

先ず、キャブ。
外すのは結構大変ですけどTMRなのでちょっとはましです。

基本ガソリン抜いていたので問題ない感じですが
通路全部エアブローはお約束で。
フロートバルブは思いっきり点検!!

悲しい事になってた場所はきちんと洗浄しておきました。

べちょべちょで点火したので保険でプラグも交換
元はR9で、今回抵抗無しの09
先っちょ見ても違いが分からないトルクマスターです。
ベースはNGKなんですよねこれ。

またキャブに戻りますが、今回PSのOリングは交換しておきました。
1年置くとそれはもうカチカチ・・・。

んで、組み込みます。
これもまた、キャブ突っ込んで回してグリグリ。
今回は流血無しで取り付けできました!!

次にエアクリーナーのエレメント。
すごくキレイなグラデーションになってます。
ここいらでもうお気付きの方も多いと思いますが。
そうです、1年掛けてちょっとづつガソリンが流れて、エンジンがガソリンでいっぱいに・・・。
ガソリン満タンにしてたのに減ってるから抜いたかな?なんて思ってました
古いのはほんと気を付けないとやばい事になりますな~

ネタバレしましたが、フィルターもガソリンで洗われてはかなわないので
ちゃんと洗浄します。

けども、乾かしてるのを待てる程大人ではないので、予備を入れます!!

フィルターオイルをまぶして少々乾燥中~~

その間にオイルを入れます。
抜いた時には約3リットルものシャバシャバの液体が出ましたので
もう1回春に入れ替えは必須ですがね。
オイルはいつもの奴です、トリプルアールの50

これでやっと始動確認が出来ます~~
サブタンク使用でエンジン始動~
軽やかっす!
吹けは良いのでやんわりと回してオイル量の確認して次へ。

フィルターオイルもネバネバになったのでフィルター取り付け。
ちなみに蓋は無しのままです。
KLX300Rも初めから蓋は無いです。

今回の惨事の主犯格燃料コック。

セットで交換します。
ストマジの時にOリング造れないか確認したんですが
やっぱり、型が無いので造れないと・・・。
高額だけどまじめに純正部品使いましょう。

後は組み立て!
とりあえず機関は復活!
チェーンとブレーキメンテはまた今度って所で。

本日、オイル交換で来た会社の後輩!
新古車レベルのCRF250L マジでピカピカ~

去年オフ車売ったばっかりだけど一台欲しくなってきたぞな・・・。
そこで、Dトラにオフホイル履かせれば良いと思ったあなた!
うちのDトラ足がカチカチなので無理なんすよ~
誰かセル付きのオフ車譲ってくれないかしら・・・・。

NOLOGYノロジー/トルクマスター プラグ 4サイクル用

WAKOSワコーズ/TR-50 トリプルアール 15W-50 【1L】 【4サイクルオイル】

WAKOSワコーズ/AF-A エアーフィルターオイル【480ml×1】
いまだに3000rpm付近の谷を消そうとPS触って走らせてますが
なかなか改善しませんね~
濃くすると失速するし~
薄くするとトルク無く谷になるし~
どうにかぼやかしたいんだけどこういうユニットなのかもと思ったり。
ZZRのインプレッションを覗くと4000rpm以下はクソというような書き込みも・・。
落とし所はどこら辺かもう少し探ってみます。
で、ヘッドライトが暗いという事で組んだHIDなんですが~
暗くなってくると実力が見えました。
これです!!

すごく青くない??
6000Kで買ったはずですが。

ラベルにも6000Kと書いて有りましたが~
8000Kより上的な感じで、とても暗いです(涙)
しかし、いやらしい色味がドレスアップという観点ならOKでしょう

が、 ドレスアップパーツなんか要らないんですよ~
夜見えないから変えたんだよ~
と、とても残念感が漂う結果でした。
バーナーだけでも交換するかな・・・・。
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