バラバラのサイレンサーほど邪魔な物は無いので組み立てます~
今回シェルは交換なので穴あけから始めます。
端から4mmの所にぐるり罫書きを入れます、コンパスで端からざくっと取ってるだけです
外形が106mmあるのでそれを7等分した長さに罫書きしてポンチを打って行きます。
外周ではなく7角形で計算しないと違う位置に穴が来ます気をつけましょう。
正多角形の作図とかでくぐると書き方の解説に当たると思います。

下穴を開けていきます、今回は2.5mmで開けました。

下穴を5mmに広げて イン側を取り付けます。
この後リベット打ち込みます。

アウト側も合っているか確認! 大丈夫そうです~

って事でグラスウール切り出します。
305mm幅で良いようです。 スチールウールは除去したので一周は250mm幅で巻きました

入れ終わってます・・・・。 リベット入れて位置あわせ中~
順番に締めると入れるのが硬いものが絶対に出るので予防の為に。

出来上がりました~
何とも重厚なサイレンサーです、ノーマルの様。
重量はさすがに2.2kgと小さいながらヘビー級です。
有る物でやってるので多少の事は気にしないでおこう。ノーマルより軽いしね。

あと、エキパイとセンターパイプ磨いて付けるだけです。
ヒートガードも作るんだっけか、明日時間が取れそうなのでやっちまいましょうかね~
スポンサーサイト
色々と内径14mmのバンプラバーを探していましたが、結果有りませんでした。
有ってもコストが合いません、残念ですが、内径16mmの物を代用する事にしました~
決めたら、部品は全部揃ってるので組み立てだけです。
交換部品はシールとシールOリング・プラダとバンプラバーですね

一番高価なプラダ、膨張・変形しています。
油漏れした後に加圧すると必ずこうなります。
中古品はどんな使い方されたか解らないので辛いですね~

一番最初にエア抜きボルトを取り付けます。
忘れるとオイルがダダ漏れですので気を付けましょう~

オイルは純正のリアショックオイルK2-Cです。
倒立カートリッジフォーク用のオイルでも大丈夫です。
取りあえず動粘度が14~15くらいなら使えます

バイスにショックボディを挟んで固定します。
こんな簡単な物でも固定出来ます

最初にリザーバータンク側からオイルを入れます~
ダンピングは最弱設定お忘れなく!
一応エア抜きがしたい派なので満タン入れて他の事をします。

リザーバーのキャップにプラダを取り付け凸凹面にシリコングリス塗っておきます。
プラダ取付け後エアバルブを取り付けます、プラダ内は大気圧で。

そんな事をしているとリザーバータンクからメインシリンダーにオイルが流れて行きますので
リザーバータンク半分位になるようにオイル足します。
写真は無いですが(オイルまみれの手では撮影不可~)
ゆっくりプラダを挿入し(オイルは漏れ気味に)Cリングが入る溝まで押し込みます
Cリングを入れて、キャップとリザーバー下端が合うまでキャップを引張るとこうなります。
普通の状態ですね~

今度は、メインシリンダーにオイルを入れます、エア抜きしたいので中途半端ですが
最終的に油面はシリンダー下端より45mmに合わせます。

エア抜き中にピストン組んで行きます。
こちらダスト・オイルシールとガイドとダンパーがセットになったシールです。
KLX250やDトラでは部品が出ませんがKDX250SRだと出ます。

このバンプラバーはKX450Fの物です、内径16mm
これにストロークチェック用のOリングでセンターにいてもらう事にしました。

シリンダーロッドにダンパー受け・P-14Oリング・バンプラバー・P-14Oリング×2個・
シリンダーキャップ・シール・バルブASSY・ナットの順に組み込みます。

ここからもオイルまみれになるので画像はありません。
先ずピストン突っ込んで、ゆっくりピストンのエア抜きを行ないます。
ゆっくりピストンを上下させるだけです、ロッドの穴はオイルから出ないように注意です!
余計にエアが入りますので。
エアが抜けたらシールをはめ込んでCリングが入る位置までゆっくり押し込みます。
Cリングを入れたらロッドを引張ってCリングに当てておきます。
最後にキャップをプラハンとかで打ち込んで、ショックを横にしてエア抜きボルトをゆっくり緩めます
ここまでエア抜きしているとオイルが吹き出ますので顔面シャワーを浴びないように注意!!
オイルが溢れて出なくなったらボルトを締め付けて完了。

スプリングとスプリングシートを付けました。汚れてて汚いです。
キレイなばねが欲しい~~

最後にリザーバーに10kの圧力で窒素ガスを充填してスプリングセット長を合わせれば完成です。
窒素ガスは大型のタイヤ扱ってるところなら入れてくれます。有償ですけども~
週末にでも入れてもらってきます~
ジャンクなマフラーが有っても実用に耐えないのは困るので修理しておきます。
へにょへにょになったサイレンサー、カーボンシェルがよれよれです。

ここで、リベット抜くのですが、ステンレスのリベットで組まれています。
コストは掛かってますが分解する方からすればアルミで良いのにと思うところですね~

ドリルぎりぎり言わしながら抜きました、結構大変・・・。

シーリングが打ってあるはずなのでヘラで切っていきます。
突っ込んで2~3周回すだけです、これしておかないと絶対抜けないと思いますよ。
無理してサイレンサー破壊しないようにしましょう。

ここで、初めてインナーサイレンサーを抜いて中を覗くと・・・・壁がある???
ストレートではないのですね~~~ 勉強不足です。

まあ、取りあえず抜きました、シェルに穴が開いていたのでウールは飛び散って有りません。

で、燃えたカーボンシェルは・・・・ 最後の1プライのみカーボンで後はFRPでした
こんなの有るんですね、ウェットカーボンは焼けるのでこんな物かと思ってますが
FRPはもっと焼けます、と言うか燃えるよね~~ 長く使うサイレンサーではない様です。

シェルを守る為か最近流行のスチールウールが一層目に巻いて有りました。
私的にこんな物は要らないので除去します。

で、これがイン側とバッフル。
仕様としてはIN側のパイプ内径が27mmで、拡散穴が9.5mmが14個
面積対比572:992 (約分してません、大きいか小さいかの判断なのでと言う事に・・・)
排圧はここで落ちる構造のようです、しかし拡散穴正面のウールは減りますね~~
バッフルは内径16mmで全長100mm これだとふん詰まりの様な。
装着後に調整する所でしょうか。
メインのパンチング径は43mmで全長280mm
まあ、シェル長300mmと短いのでどこかで頑張らないと静かなサイレンサーにはならないか。

で、今回使うシェルボディはアルミ製!! 多少の衝撃にもびくともしない3t
ある意味ガードに使う様なアルミの厚みです。 強靭なサイレンサーになりそう

あとは、エキパイのガードがないので焼け落ちてない部分のカーボンもどきシェルで作ろうかな。
今週中にはマフラー出来そうだね。
先ずは、デジタルメーターのケーブルガイドを外します。

3.2mmのドリルで貫通させてリベット抜くだけですが・・。

フロントフェンダーもこましなのに交換するのでガイド外します。

こちらも3.2mmのドリルで抜きます。

で、キレイな方のフェンダーの大体の位置に3.2mmで穴を開けてリベットで固定! 以上。

転がして置くとまたキズだらけになるので車体に取り付けて、磨きました~ 元のよりだいぶとキレイです。
しかし、Dトラと比べるとフェンダー長いですね

ここで一つ問題が、フォークガイドに付いてたケーブルガイドを紛失・・・。
さてさて、どこにいったのかな~??
探すの面倒なので出て来た時に付けます。
前回の宿題のインナーチューブの曲がりは解りませんでした。エッジでですがね
スプリングも規定値から0.5mmマイナスの460mmでOKでした
後は部品洗浄は終わってるので組むだけです~
交換部品はオイルシール・ダストシール・スライドメタルとOリングです

コンプレッションダンパーのOリングにシリコングリスを塗ります。

そのままダンパーロッドを組み付けます。トルクは54Nmですのでインパクト1(エア圧4.5k)で
ざくっとOKにしてます。

シール類とスライドメタルを袋から出します。
このとき大きなビニールは捨てないように、インナー^チューブにシール入れる時に使います

この順番に入ります、一番下のはOリングのストロークセンサーなので無くてもOK

インナーのスライドメタルは車体内側に向けて組みます。

アウターのスライドメタルは車体外向きですね。
なるべく弱点を負荷の少ないところに持って行きたいおまじないみたいなものです。

最初にアウターのスライドメタルとワッシャを打ち込みます。

続いて、オイルシール、スプリングを取り付けてダストシールは打ち込まなくても手で入ります。
ここまで、各部にシリコングリス塗布は必須ですよ。

ここで、フォークオイル注入します。G5を100ccずつ先に投入します。

後でKHL15-10をいっぱい入れてエア抜きします。
全容量が540ccなのでG5が100ccと言う事は全容量の18.5%・・・・。
計算やらなにやらを割愛して粘度は15.3ぐらいになります。
ワコーさんとこのFK-01に合わせてみました。 気分ですけどね

ダンパーロッドをしっかり上下してアウターチューブにもオイルが行き渡るよう
地味にエア抜きしましょう、ダンピングは最弱でやるとエアの抜けは良いです。
オイルレベルは97mmの標準でセットしました
調整範囲は85~115mmとかなりの幅が有るようです。
スプリングを入れるときはダンパーロッドに針金等を巻き付けて持ち上げれるようにします

持ち上げたまま、スプリングシートとトップキャップを取り付けます。

後はどんどん組み立てて車体にビルトオン!!
これでいよいよ動かせなくなりました・・・。

フォークガードがDトラッカー用というかデジタルメーター用なのでワイヤガイドの
設置が必要です。現状のケーブルクランプも要らないですしね。
短い時間で出来そうなのでプチ作業時につぶしていきましょ
フォークオイルを間違える大ちょんぼをしましたがガレージの奥で発見しました~~
前に金券でゲットしていた純正オイル!!
1Lでは足りないのでG5を混合します。動粘度がG5が17.1 KHL15-10が14.9
ワコーさんのFK-01が15.4なので30%ぐらい混ぜても良いかな~
全部混ぜて2Lにしても16.0なので ホンダ純正5Wぐらいにしかなりません。
混合比を間違えなければOKかな

とりあえず、分解洗浄まではしておきましょう。
しかしながら作業スペースが狭いので難儀しそう。

先ずダストシールをマイナスドライバー何かで外してオイルシールのスプリングを外します

トップキャップを緩めてダンパーロッド端のナットに17mmスパナを掛けて
トップキャップは30mmのボックスでダンパーロッドを外します。

スプリング・スプリングシート・トップキャップを外して順番に洗浄します。
洗浄中はフォークを立て掛けて気持ち古いオイルが抜けるようにしておきます。
こかさない様に注意して!

次はボトムのゴムキャップを外してコンプレッションダンパーを抜きます。
14mmの6角です。

エアインパクトで抜きました、文明の利器は素晴らしい~~
ちなみに電動インパクトドライバーでも外れます、ビットは専用になりますけど

ダンパーロッドを抜いてロッドを出し入れしつつ古いオイルを抜きます。
最後に洗浄してスポスポになれば完了

後は、どろどろになってるインナーチューブとアウターチューブの洗浄です。
パーツクリーナー使い切る勢いでヘドロの様な固形物を流していきます。
最後にウエス突っ込んで拭き上げて終了

全部の部品が洗い終わったら部品の確認をしま~す。
オイルシールとダストシールは交換、 スライドメタルは左側の磨耗が出てました
右側は磨耗は有りましたが剥げは有りませんでした。 気持ちチューブが振れてるのかも知れませんね
スライドメタルは交換ですがチューブはそのままで大丈夫でしょう。
パイプだからストレートエッジレベルでは解らない曲がりって有るもんです。
Vブロックとマイクロが有れば測定出来るけどそこまで細かくならなくても良いかなって
最近横着なきゃわP desu.
一応明日エッジで確認しようかね、スプリング長も計らないと~

このくそ狭い場所でも何とか分解洗浄出来ました。
けど広くしてやるほうが良いよね~ 作業性がかなり悪かったです。

後は何点か寸法測定して組み立てるだけです~
本日、雨が降ったり止んだりだったので屋内で出来る事をすべく
車で移動したついでにタイヤ組んできました!!
バランスはまだ取ってませんが重量が10.8kg/1本です。 軽くは無いですな~~
クロススピード プレミアム10 14インチ4.5J OFF43 が4.7kgだったので
ブリジストン SNK2 165/65-14 が6.1kg有る事になります。
タイヤ重っ。

しかし、最近の中華ホイルのクォリティも上がってきてますね
昔のはディスクの裏でよく手が切れたもんです・・・。
安いしこの品質だったら良いと個人的には思いますが。
後はノーマルのてっちん12インチホイルキャップ付きの145R12-6PRとの重量差がいくらかですね~
ちょっと楽しみです~
KLXの現状有るマフラーはエキパイ純正、センターからサイレンサーがプロト扱いのスパトラ
個人的にディスク消音のマフラー性能を信じていないのと
げろげろの所には行かないと思うのでストレート構造のマフラーが欲しかった訳です。
某オークションで安かったので買ってみたBEAMS SS300ステンレスアップマフラー
一応フルエキです が評判は???

激しく熱錆が出ていたので試験的に酸性ジェルを付けてみました~~

さすが酸化皮膜!! 全く歯が立ちませんでした~~

で、サイズチェックをして見ます、エキパイは内径28φ、規制前のエキパイと同サイズですが
入り口のみ26φに落ちてます、何かの効果が有るのでしょうか?
更に汚い溶接が中に出っ張っております、これは削りましょう

で、車体にフィッティングしてみました。
エキパイは内側に追い込まれ純正と同じ様な位置に来ます。

サイレンサーは下がります・・・。 出っ張り具合はOKです。
しかし後期用の様でシェルが下がったリアフェンダーに当たってます。
フェンダーは少し削らないといけないかもです。

エキパイ・センターパイプ・サイレンサーの流れは良い感じですが
もう少しサイレンサーは高い方が良かったです、ちょっと残念。

けど、このマフラーサイレンサーシェルが焼け落ちています、ウールが無くなって圧力負けですね。
ビートかなんかのアルミシェルでも流用して割れないサイレンサーにしようかな
いかんせん、そのまま使える代物では有りませんです、ジャンク品なので。
実際必要なのはノーマルに毛が生えたぐらいが理想なので このマフラーで組んで行こうと思います
前回到着したホイールにはまるタイヤが到着しました。
ブリヂストンの一番安いタイヤです! スニーカー2かな

今回は転がり重視なので外径で勝負!!
ハイゼットのタイヤはファルケン シンセラsn828 145/80-12
新品だと外形537mm
スニーカーsnk2 165/65-14 は外径568mmのはずですが・・。
角度が若干違うのとシンセラが減ってるとはいえかなり大きいです、ホントに付くんか?

明日でも組み込み行ってきます~
ディーラーに車は既に来てるようです。保険かけないといけないので車検証取りに行かねば~
で、家に来たのは中華ホイールです。
チョロQみたいにしてやるぞって事で14インチでは有りませんよ
外径稼いでエコドライブの為です、メーター誤差は気にしません
量販店で扱ってる安物ですが必要にして十分かと思い購入

クロススピードのプレミアム10 と言うホイルです。
重量は14-4.5J OFF43のホイルで4.7kgでした
値段のわりに頑張ってる方ですかね

タイヤがまだ届いていないので合計重量が不明ですが。
車が来たらタイヤ外して計ってみましょう
さて、重くなるか、軽くなるか・・・・。 どうでしょうね。
また、寒さがぶり返してきました、テンション下がりまくりです。
更に今日も仕事~~~。
色々とすぐに忘れるので、やっつけときましょ~~
右ラジエターコアの端が全体的に潰れてます。
右端の部分も少々潰れてますね

とりあえず黄丸の部分にスライドハンマー掛けてガツガツ引いてみました

2mm程広がりましたが、これ以上やると千切れそうなので止めときました

これで、シュラウドを固定すると、上部にこれぐらいゆがみが出ます。

Dトラはキレイにチリが合ってます。

引っ掛かったりする事は無いと思うのでこれで良い事にします。
水漏れしないかが気がかりですが・・・。
こればっかりは水を入れて見ないと解りませんね
見て見ない振りをしていたのですが、シュラウドを付けて位置の確認してみました。
すると、ラジエターとシュラウドに隙間が出来ます。
やわらかいので無理すれば付きますが、シュラウドが若干変形します。

ラジエターコアの両端が潰れてるので短くなっているようですね~
何かで引張って修正するか、水漏れしないようにそのまま行くか迷い所です。
けど、シュラウドがゆがんで付いてるのも嫌なので今度修正しましょ。 上手くいくかな??
外装もライトカウル・シュラウド左右・フロントフェンダー辺りで終わるので
こっちも地味に研磨していきましょうかね~

で、ちょっと間違えて入ってきたフォークオイル。
私の勘違いと言うかメーカー指定ではFK-01辺りのカートリッジ倒立用のオイルとなるのですが
正立用のFK-10と更にFK-20・・・。
勘違いの原因はうちのDトラにはFK-10が入ってるわけです、ぴょこぴょこするのが嫌だったので~
01と10では粘度が倍違います。
ノーマルフォークの伸び側はオイル粘度に依存するので仕方ないのですよ・・・。

で、OFFロードを走りたいわけで、やわらかい方が良いわけで~~
けど、もうお金も残ってないわけで~~~
とりあえずFK-10でいっとこうかな
錆取りは24時間で終わらせました。
さすがに1回目、すごい勢いで錆が無くなりました。
洗浄・脱脂して完全乾燥させておきます、水分は必ず抜くようにしないとまたすぐに錆びます。
ちなみに私は加熱乾燥させてます。

ストックの無かったコーティング剤も入手、POR15のタンクシーラーです。
今回は小さいサイズで購入!! お金が無かったからに他成りません。

そんなことは置いといて、かなりの沈殿成分があるので一生懸命シーラーを掻き混ぜます。
間違えても開缶すぐに投入しないようにしましょう。

200cc程投入して温めながらタンクをあっち向けたりこっち向けたり・・・。
40分くらい格闘で、全体に行渡った感じです。 あくまでも感じですが。

この後ちょっとづつ向きを変えながら68時間(約6日)乾燥させます。
急いでガソリン入れるとシーラーがびろびろに伸びて剥げます。
ここは気長に待ちましょう~~
Dトラの膨れたリアマスターリザーバータンクを交換します。
だいぶん前から気付いてたんですがやっと着手です。

画像上部が膨れた方になります、まだフルードは漏れてません。

キャップを外すと外側も若干膨れてました

今回全部セットで交換します、何故って??
それはKLX用に部品取ったら対策品に変わっていたから。
タンクだけでキャップとダイアフラムは変更無しです。KLX125のタンクが対策品の様です。

この3点で2500円、タンクだけだと1124円です、要チェックですよ

リザーバータンク並べて見ましたが、材質が変更になって肉厚が若干厚くなっているようです。
仮に膨れてもパッキンから外れない仕様のようですね~

フルード交換もついでにやって取付け完了です!! これでKLX用が無くなったんですけどね~
また買わないと。

今回、久しぶりに分解して気づいたのはサイドカバーの遮熱シートが付いてないです。
どこかに落してきたのかな? 残ってるのも風前の灯

気になるので張り替えます。
しっかり脱脂洗浄~ ってパークリとウエスでゴシゴシ拭いただけですが・・・。

0.2mmのアルミ板を貼って見ました、ノーマルのクォリティでは無いです
アルミ箔と一緒にしてもらっては困る って感じかな
サイドカバーが変形しないようにするだけの代物なのでキッチンテープでも良いかもです。

月末ツーリング予定なのでこれも点検しないといけないんですが、時間が無いですな・・。
頑張って時間作りますか?? オイル交換とフィルター洗浄で終わらそうか・・・。
まぁ 時間次第ですね~~
乾燥時間が取れたので付けてみます~
何にも無い方がシンプルでカッコ良いんですが、ここは実用性重視で・・・。

一応ゴムなぞを置いて見ます。

はめました。

黒くしてから言うのもなんですが銀の方が良かったかもしれない・・・。
フェンダーにステッカーで黒いラインとか入れてごまかしましょうかね

メーターとハーネスプレートも出来上がってるので付けましょ

フロントのだらっと垂れてたハーネスがしっかり付きました。
うんうん、少し進んだ気がする!

そろそろ大物の再生に取り掛かりますかね、オイル関係が入ってきましたので~
月末に掛けて忙しくなりそうです。
今日は晴れてます、明日は雨予報・・・。
こんな時は塗るべきでしょうと少量ながら塗ることに。
この6個だけです、錆びてみすぼらしいのは嫌なので頑張ります!

うむ、キレイに塗れました~ 使った塗料は80gです。
何となく分量、主剤45g・硬化剤12g・シンナー23gです、40%希釈
夏場だと60%希釈も可、なので暑い時ほど得した気分になります、シンナーは夏用が高いですけどね

リアサスもただ分解しただけなのでOH準備できれいにしておきましょう。
アルミの錆が浮いてます~

スコッチブライトで気長にゴシゴシするときれいになりました~
作業途中に洗いが入るのは時間の無駄ですから面倒でもやっときました。

で、OHですが、やっぱり市販で思う様なバンプラバーは有りませんでした・・・。
なので、現在ゴム屋さんにウレタンゴムで見積もり中~
2夏目ぐらいで出来れば嬉しいけど無理だろうな~
TZR125のタンク錆取りも既に1週間以上経過しました。
へたれ、かつ低濃度の錆取り剤がどこまで効くかの実験も兼ねてますので確認します。
その前にタンクシーリングですが、私の場合、コック周辺をきちんと洗浄・脱脂します。

その後0.2mmののり付きアルミ板を加熱貼り付けします。 これでほぼ漏れる事は無いです。

タンクの状態確認です、もう一つタンクが有るので中身を移し替えます。

真っ黒な液体になってます。

で、結果はダメでした、時間置いたわりに変化が少なすぎます。
タンク4個ぐらいが限界のようですね~

なので、今回違う製品おば、ピカタン使ってみます。

入れました、多分希釈が8倍ぐらいなので明日の夕方に確認してみましょう。
あんまり長く処理するとタンクに穴が開きます確実に!

連続で2個処理するとタンクライナーが足りない感じ・・・・。
セールしてるときに買っておけば良かった、残念。
2月28日のニュースでとうとうスバルの軽自動車の生産が終わったと情報を入手
とうとうサンバーもハイゼットに変わるのね~と感慨深く考えた。
5秒ぐらいで軍資金の計算を開始したのは言うまでも無かった。
結果、何とかなりそうな感じ~
で、ディーラーに連絡入れようにも明日は水曜日、 休みじゃないの~
で、3月1日にディーラーに行って見ました。
とりあえず生産はしていないので残りかすがどれくらい有るのか聞いてみる。
ちょっとは在庫有る様、そこでタイプの確認・・・・。
ディアスSC4WD5MT黒は在庫無し・・・・・。
2WDは2台有りで、1台商談中・・・・。
残ってる一台を商談しましょうって事で仮押さえ、
実際ディアスワゴンからディアスバンに至るまで既に3回程見積もり出てるので値段交渉は簡単でしたが
残り1台の壁・・・。
大人なので、前回の見積もりより値引きが5諭吉マイナスで良いよ~って事にしました。
去年の夏には納車2ヶ月待ちの超人気車が一月で来るんだからまあ良いでしょ
てな事で、軽バンが2台になります。 同じ車ですね~
しかし、今のハイゼットと比べると乗用としても遜色無し!
と言う事で当分2台体制で行こうと思います、これで、ハイゼットにバイク積みっぱなしも可能に!
出来上がってから結構乗ってるんですが、時々小物入れが開いてるんです。
立て付けが悪いからかな~なんて思ってましたがふとよく見てみると
ロックする相手がいません?

ものすごい小さい部品ですがアッパーカウルを外さないと付けられない・・・。
ここです、取り付け穴が開いています・・・。

タッピングビス1本で取り付け完了~ パチッとはまる様になりました
この極めて小さなグローブボックスはナビでも付けた時のコード収納部として使おうかな~
って思ってるのでちゃんと、部品が残っててホント良かった。

寒いので、チャチャッとカウル付けて手垢だらけにしたまま終了~

暖かくなったら駆動系の点検しましょうね~ついでにオイル交換も
一時、暖かかったのに ここのところ激寒な毎日です、 何にもやる気がおきません・・・・。
格納場所で出来る事をしてましたが片方が出来上がってしまいました。
と言う事で左右入れ替える為に出しました・・・・。 重たいです。

入れ替えると、子汚いところが色々と見えます。
ホースバンドのボルトが錆びてるのがいけません、錆が有るといきなり放置車っぽくなりますからね

で、交換しました。 全部で10個ホンダ車用φ28です、なぜかホンダのボルトは錆び難いんですよね~

今回気付いた点は、移動させる時に持つ所がこのリアグリップしか無いんです。
まあ、これが普通ですけども。

不便なので純正のキャリアを付けて見ました。

小振りなキャリアで良い感じです。物は多分積まないので、持つ所としては最高です!!
右も左も後ろも持てます。
DトラのRALLY591キャリアは持つ所左にしか付けてません、なぜならそれは邪魔だから。

でも、全体的に見ると少々浮いてる感じがするので、今度黒に塗ることに決めました!
いつやるかは未定ですが。

まあ、丁度部品が無いのと寒いので作業が進んでませんが、一息着いてぼちぼち進めるとします。
右側の部品も付けれる様になった事だしね~
ホントに寒いのが嫌いなんで暖かくなったら再開しますわ~
いまだに部品が揃わないので出来る所を進めていきます
これ、新しく入手したKLXのリンク周り!
ノーマルプレートだと思ってたら外品のようです・・・・

良く見ると117の刻印が有ります、ノーマルスパンのアルミ製です!!

少しだけ研磨しました、せっかくだからきれいにしときます。
プレートが変な形状なのはローダウンリンクも売ってたんでしょうね、メーカー不明ですが。

で、今付いてるのは外品のローダウンリンク

外して並べるとだいぶん違いますね。
ここで5mmも変わればリアアクスル位置は20~30mm下がってしまうでしょう
足が付いてもサスがふにゃふにゃだと気持ち良く走れませんから

交換取付け~ 色も銀色で普通で良い感じ~
これでノーマル車高だ!! しかし足はまだ組めない・・・・。 残念であります。

放置ではなく出来る事を順次やっているので結構な部品がフレームに付き出してます。
これを抱えて出すの大変そう~~

次回こそは足回りのOHと行きましょう!!
その前にオイル取りに行かないと・・・・。
曲がったステップ組むのはさすがに精神衛生上良くないのでオークションで探す・・・・。
見ていると結構な高値で落札されていきますね~~
と言う事で付けば良いと言う事で不人気車で探すと、有りました!!
FZ750用のステップ100円~

ステップゴムは磨耗と劣化がひどいので取り外し

ステップバーのみとなりました~
で、このステップの良い所は鉄で出来てます、アルミでは有りません
なので曲がる事はほとんど無いです~ 重たくはなりますけど。

ヤマハのアルミステップはバンクセンサー激しく路面に当てるとねじれるのでこっちのほうが良だろう
けど、そこまでバンクさせるのかは不明です! 多分接地はしないでしょう。
まあ安く入手できたから良いんですって。
ちび介君とタンデムする際、私に装着するタイプのタンデムベルト買いました
台湾製ですが、一応ちゃんとしているようです。
持つ所もゴム製で握りやすそうです。
価格も2660円でしたのでディトナ販売物より安かったです。

さてこれでRVの後方にちび介君を乗せることが出来そうです。
来週辺りどっか行ってインプレッション?? 出来るかな~
ちょこちょこと部品が付いていってるKLXですが今だこんな感じです。
足回りの少々のパーツが届くまでもう少しの我慢!!
けど、足付けたら外に出されるんですけどね~ どっちが良いだろ?

で、今回キャブのダメだった部品を交換します、エンジン確認始動前に洗浄が終わっているので
替えるだけ~~
フロートガスケットとPSのOリング、キャブヒーターのOリングと、スタータープランジャー

フロートガスケットは、ひび割れてます、シリコングリスで持たしただけでしたからね

PSのOリングは台形に変形してカチカチでしたので交換!
セッティングで変な事が起きない為に替えておきましょう。

スタータープランジャーもセットに間違いを及ぼす部品です。
悪ければ替えるしかないんですけどね~
普通のバイクのキャブ触ってるとほっとします、スクーターのはわけが解らん所が多すぎで
セット出すのもめげますからね~~

愚痴りながらもキャブレター完成!!
そして、搭載!! 当然エンジンはまだ掛かりませんが・・・。

電装は大体張ってあるのでラジエター周りは足組む前に出来そうですね
細かなダメ部品も順番に再生していきます。
先ずはイグニッションコイル、コードは既にカチカチです。

更にプラグキャップ側に怪しい補修がして有ります。

分解しますと、プラグキャップ側がすぽんと抜けました。
コードがダメですね~~
コイル側は大丈夫でした。
コイル側はヒートガンで温めるとチューブののりが切れるので回して外す事が出来ます。

ハイテンションコードですが掘り出し物のノロジーにします。
ノーマルと比べるとかなりの長さ・・・。

気にせず、組み立てました~
うちのDトラもホットワイヤー入ってるのでこれだけ長くても何とか大丈夫でしょう。
ぶらぶらするのでクランプは必要ですけどね~

部品洗ってから、さわれる部品が増えたので進み具合も良い感じです~
面倒なタンクも終わったのでね!
そろそろ、錆びも落ちた頃なので続きをします。

しっかり錆が落ちて凸凹になっております。
今回は貫通する事無く錆取り終了です。

タンク内を高圧洗浄機で洗います、最後に脱脂を兼ねてアルコール投入後乾燥させます

こちらタンクシーラー、原液そのまま使用です。

錆取り剤の効果で感想錆びも出ていません。
サンポール等で錆取りすると錆が残ったり穴が開いたりしてろくな事が無いので
ちゃんとした錆取り剤使いましょう。 花さかGが一般的なのかな?
私はワコーさんとこの使用してます

銀タンクにシーラー打ちました。

緑タンクにもシーラー打ちました。
塗膜が異常に厚いのと乾燥時間が異常に長いので、30分ごとのタンクの位置替えが必要です
縦向けたり横向けたり、ねばくなってきたら温めると少し緩くなるので満遍なくコーティングします。

コーティングの作業嫌いです、面倒だからです!!
本心あんまりしたくないです~~ ちょっと臭いし・・・。
ガレージの隅っこに置いてあったエンジン、バカデカイスクーター入れるのに邪魔でした
下ろしたまんまなので、白錆びやら泥やらいっぱい付着してます。

ステンのブラシで、落としました、洗ってないので見た目はそのままですね~
カバー関係は開けた時に塗装するつもりです、あくまでもつもりです。。

フレームのバランスが悪いのでフロントフォークで支えておきます。
片方で十分耐えます。

エンジン積み込んでスイングアームとの通しボルトを入れます。
このシャフトを基準にすると後々幸せになれますよ

スイングアームのシャフトが突っ張らない位置でエンジン固定ボルトを締めて行きます。
振り子のようになりました、前よりは安定アップです!

スイングアームのシャフトが軽く抜け無いとリンク周りのOH時に大変な労力を必要とするので。
各ボルトはグリスアップして錆び防止はしておきましょう。

調子に乗ってきたので外した部品をじゃんじゃん洗っていきます!

そこそこキレイになりました、 だいぶん油脂が抜けてるのでシリコンオイルで補ってあげましょうね

足回り未完成のまま部品を付けてるので後で移動が大変になりそうですな~
しかしフロントフォークはオイルが無くて、リアサスはバンプラバーが無い・・・。
後は全部揃ってます。 ブレーキもフルードないしな~
ちょっとづつ残念です、計画的に資材は調達するようにしないといけませんね。
反省!!
昨日、施工したスリングベルトステップ。
ちび介君に乗車してもらうとちょっとだけ長いようです。
その、ちょっとの調整は出来ないのでこれで完成にしましょう、ぶらぶらよりかなりましなのでね

で、残念なカウル破損ですが、不注意で蹴りました、つまずいたとも言う。
するとあっさり割れました・・・・。

千切れなくて良かったですね~

表側からマスキングテープで引張っておきます。溶剤が染まない様にしっかりと!!

ルーターで溝掘りします、今回表からの補修はしないので慎重に~深く~

それからプラリペアで接着!!

ちょこっと塗装が剥げてますが下側だから見えないだろうとそのままです。
気になったらタッチアップでもしておきましょう

ふらついて蹴っ飛ばすとは、そろそろ足腰に来てるのかね~
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